本屋さんで、読んで、選んで、試してみた!

お気に入りの本等を、ちょっと偏り気味にご案内!

読む:『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら、二度と散らからない部屋になりました 見えないところも整理整頓・編』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
完全趣味の領域、はたまた、それ本じゃないでしょといったものまで
どこか偏ったチョイスでつらつらと感想を綴っております。
なので、あくまでも個人の感想ということで、ご了解下さい。

 

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第二弾です(パチパチパチ)

 


今回も


1 一度全部出して

2 「使えない物」「使わない物」を徹底的に手放し

3 収納しなおすこと

 


この三箇条が炸裂しています。

 


前作を読んで

私の部屋(家)は、そんな足の踏み場もないほど

散らかってませんから〜

 


と思っていても、実は


この第二弾に描かれているタイプが

案外多いのかもしれません。

 


はい、私です・・・

 

 

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「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら

二度と散らからない部屋になりました

見えないところも整理整頓・編

 


なぎまゆ

ADOKAWA

 

 

 

 

今回は、的を絞ってのお片付け編です。

 


床を埋め尽くすほどのモノにあふれた部屋を

再生させた前作と比べると

迫力には欠けますが

 

実際は、こちらのケースの方が

大半だと思います。

 

 

 

なんとはなしに使っているクローゼット。


収納力が大きいので

衣類その他を押し込めているけど

実際使っているものは、ごく一部。

 


だんだん、だんだん、それらが肥大化していき

あら、いつのまにやらパンパン。

 


部屋自体は、普通の生活空間

でも、隠れたところが

いらないもので溢れている、隠れ肥満型。

 

 

 

今回の著者のご友人は

こちらのケースになります。

 

 

クローゼットに入れてある収納ケースが

モノがいっぱいで、開けにくい。


洋服をかけるバーにも、許容範囲以上の

洋服がいっぱい掛けられていて、使いづらい。

 

 

すでに、管理しきれる状態でないのは

目に見えていますが


例外なく、クローゼットの中身全部

部屋へ出し切り、リセット!

 

 

 

そうしたら、なんてことでしょう。

 

 

 

6畳のお部屋に、衣類その他もろもろが

ところせましと、目一杯山積みになったのです。

 


持ち主のご友人。


想像以上の量に、唖然呆然。

 

 

 

仕舞っていると、物の総量が

把握しずらいですよね。


忘れちゃうし・・・あはは(心当たりあり)

 

 

 

あと、総量が多いと

管理が出来なくなるという問題も。


その人の性質や、好み、環境にもよりけりですが

有り余る数の洋服を持っているのに

 

実際着回しているのは

お気に入りの数点になりがちだそうです。


使い勝手がよいもの、気に入ったものに

どうしても手がいってしまうとか。

 

 

 

また、収納方法ですが

出し入れにストレスを溜めないこと。


見落としがちな、些細な理由が

結局は片付けの障害になり

長続きしない原因になるということで

 

 

はい、心当たりあります。

 

動線なんて気にしなくていい」

と思って、ジャンル毎にまとめていたのが


面倒くさがって、そこにいくのが億劫。

ほんの数秒でいける範囲なのに

自分にとっては不便、なんてことありました。

 

 

 

人それぞれ性格があります。

自分にあった収納方法を見つける

自分にあった管理方法を身につける。


これにつきる、と著者は断言しています。

 

 

 

片付けの本は、片付ける方法論が中心ですが

「自分の性格にあった収納」の大切さって

もしかしたら、あまりない?


この「自分の性格」をないがしろにすると

結局は元に戻ってしまうそうです。

 


要注意!

 

 

 

ところで。

 


今回、クローゼットだけではなく

台所の片付けも載っています。


著者が体験した

虫が、どこからともなく

際限なくわき出てくるのは恐怖!


食料の管理は厳重に・・・。

 

 

そして、前作の片付けモニターの

ご友人も再登場。

 


説明書や書類の管理の仕方

コレクションの管理の仕方が

紹介されています。

 

 

雑誌の切り抜きの場面は

身に染みますね・・・。


そう、途方もないんですよね。

 


そして、私の場合ファイリング整理しても

読み返さなかったなあ(経験済み)

 

 

 

 

 

 

 

作る:『わたしでもスパイスカレー作れました!』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
完全趣味の領域、はたまた、それ本じゃないでしょといったものまで
どこか偏ったチョイスでつらつらと感想を綴っております。
なので、あくまでも個人の感想ということで、ご了解下さい。

 

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カレーは好きです。

 

家庭で作る定番カレーも

レストランの小洒落たカレーも

北海道感満載具材たっぷりスープカレー

カリッと揚がったカレーパンも

 

とにかく好きな食べ物のひとつです。

 

 

でも、スパイスのきいたインドのカレーは

どうしたって、専門店へ行かなきゃ食べれない…

 

 

と、思ってたんですが

 

家庭でも、しかも料理ベタでも

作れるのですとは、これいかに⁉︎

 

 

 

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私でもスパイスカレー作れました!

 

印度カリー子 ・こいしゆうか

 

サンクチュアリ出版

 

 

 

 

はい! それでは挑戦です‼︎

 

今回は、最初に紹介されている

チキンカレーを作ります。

 

各材料の分量は「1か100」

めちゃわかりやすくなってます。

 

 

最初に、生姜と玉ねぎを細かく刻みます。

 

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生姜はともかく(量が少ないから)

玉ねぎ、みじん切り面倒…

 

でも、ここで手抜きをすると

炒める時に時間がかかるので

黙々と刻みます。

 

トマトも刻みます。

 

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こっちは炒めながら潰すので

あからさまに手を抜く。

 

 

あ、ニンニク、買い忘れてた。

…ま、いいか。

 

 

では、炒め始めます。

 

書籍には、このタイミングの時は

この火加減で、このくらいの時間で

と、わかりやすく書いてあります。

 

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まずは玉ねぎと生姜(ニンニクなし)を、炒めます。

 

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飴色に近くなってきたかな?

でも飴色でなく「焦げ茶色」とあったので

もっと炒めます。

 

と、ここで緊急事態発生。

 

ヨーグルトの分量、量り忘れてた‼︎

 

玉ねぎ炒める側で、慌ててヨーグルトを

パッケージからスプーンですくいます。

 

 

材料は、もれなく全て量っておきましょう…

 

 

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玉ねぎが、いい感じの色になってきたところで

トマト投入!

 

…あれ? トマトなかなか潰れませんね。

もうちょっと、細かくしとけば良かった⁉︎

 

 

と、悪戦苦闘していた為、写真を撮り忘れる…

 

 

そして、いよいよ3種のスパイス達の登場です!

 

さあ、計量スプーンにスパイスを、、、

 

 

…出ない。

 

外枠のビニールカバーは外したけど

なんて出ない⁉︎

 

 

と、思ったら、内側の紙フタを外してませんでした。

 

新しく買ったスパイスの蓋は

ちゃんとチェックしておきましょう。

 

 

またもや悪戦苦闘していた為、写真を撮り忘れる…

 

 

さて、次。次です。

 

お塩を入れて、次はとり肉と水を…

 

うん、待てよ。この水の量多くない?

え? もしかしてヨーグルトの量多くない?

 

本を再度チェックすると

 

…倍にしてた。

 

 

うわわ! ヤバイ! 減らさなきゃ‼︎

 

フライパンに入れる前で良かったー!

 

 

レシピはきちんと把握しておきましょう。

 

 

この通り、なんやかんや悪戦苦闘していた為、

写真を撮り忘れ…

 

 

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もう、とり肉も水もヨーグルトも

投入後になってます。

 

ここからは、とり肉に火が通るまで

蓋をしてしばし待つ。

 

そして…

 

出来た!

 

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うまそうじゃ、あーりませんか‼︎

しかも、実際うまい!

 

香りが、たまらないですね。

 

 

書籍にも書いてあるのですが

こちらのレシピは、小麦粉は使用せず

油もそんなに使わないので

もたれる感じがないです。

 

逆に、昔ながらの、ぽてっとしたカレーが好きな方は

…う〜んどうかなあ?

(スープカレーに近い、シャバシャバ系です)

 

でも、ルーを使ったカレーよりも時短で

辛さも調節できます。

(今回作ったのは辛くないパターン)

 

私は、包丁で刻みましたが

チョッパーを使ってもok

 

食材も、市販のトマト缶や玉ねぎペースト

しょうがチューブを利用しても

構わないそうです。

 

分量も、結構アバウトでも問題なし。

(さすがに、倍間違えた場合はどうなるかわかりませんが)

 

帯通りですよ。料理ビギナーでも作れます‼︎

 

ニンニクなしでも、いけますよ(個人的感想)

 

 

 

読む:『魂の退社』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
完全趣味の領域、はたまた、それ本じゃないでしょといったものまで
どこか偏ったチョイスでつらつらと感想を綴っております。
なので、あくまでも個人の感想ということで、ご了解下さい。

 

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著者の写真を見たのは

新聞だったか、雑誌だったのか

とにかく、その姿は

 


「アフロヘアの新聞記者」

 


・・・まあこの時点で、目が点です。

 


アフロ・・・にして、いいの?

 

 

アフロにしたのは

40代半ば頃で、女性

しかもお堅い新聞記者。

 


そんな方がアフロにするのですよ。

 


ええ、只者ではありませんよね。

 

 

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魂の退社


稲垣えみ子

東洋経済新報社

 

 


本の冒頭にもあるように

たまたまかぶったアフロのカツラが

似合っていたからアフロへアやっちゃった!


てな訳では、ないようなんですが

(ないのか?)


まあ、最初にそんなアフロヘアがらみの事が

書いてあるものですから


ついうっかり、オモシロ新聞記者の

退職に至るまでの、ドタバタ騒動記

なるものかと想像してしまいました。

 


が、中身は予想に反して

苦悩と葛藤が綴られていました。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 


・・・・・・ん?

 

 


あ、いえ、その時その時で

著者は思い悩んでいたんだと思います。

 

 

 

思いますが・・・

 

 

 

退職後の吹っ切れた時点で

書かれている様子ですので

なんだか、漫談を読んでいるような

 


さすが関西人!

 


・・・じゃなく、それだけ人を引きつける

文章となっています。

 

 

 

独身、女性、(元)大企業勤務という

立ち位置にいた著者。

 


そんな立場にいた人ですので

なんて馬鹿げたことを

もしくは、なんてもったいない

との意見も出てきそうですが

 

 

 

勤めている間、心のどこかで

え? このままってどうよ・・・

 


と、よぎってしまうのは

ドコのダレでもありえることです。

 

 

 

中盤で、著者は

取材で宗教家の方からお聞きした


「古代インド人は人生を4段階に分けて考えていた」


「林住期 子育て、仕事が一段落したら

 家族から世俗を離れ、何もない林に住む」

 


寿命が延びている現代において

日本人の生き方のヒントになるのでは

というその方の考えを、記しています。

 

 

 

この話から、会社生活から定年後の生活へ移るのは

相当な変化であって


定年前からその準備をしていた方がいいのでは?

と思い至るようになったそうです。

 

 

 

「何のために生きていくのか」

 

 

 

会社在籍中に、襲ってきた存在価値

欲望の生活の中での、脱落後の恐怖


人生の折り返し地点で突きつけられ

このまま突き進んていったら地獄じゃない!

と気付き、始まった自己改造計画。

 


それが、結果的には

定年後の準備になったようです。

 

 

 

そうして、バラ色の定年後の生活!

 


・・・とは、ならないのが

悩ましいところところ。

 

思いも寄らぬ、様々な壁が

幾重にも立ちはだかり

そして、つくづく著者は痛感するのです。

 


日本って、会社社会だったんだ・・・。

 

 

 

定年後、ショックうける男性が多いのは

なんだかうなずけるかも・・・

 

 

 

書籍の後半は、退職後に感じた様々なことが

書かれてあります。

 


大企業を辞めたからって

それまでの貯蓄十分あるでしょ!

実績があるから、仕事も

引く手数多でしょう!

 


と、やっかみが出てきそうですが

 


それはさておき・・・

 


会社社会に特化してしまった社会の

盲点、というか欠点が

いま大きくなってきているようです。

 

 

 

会社の中で、存在が発揮される人も

もちろんいらっしゃいますが


会社からの枠組みから外れたことによって

存在が輝ける人も、もちろんいる訳で


当たり前ですが、会社に所属していなくても

一生懸命生きている人たちもいらっしゃる。

 

会社という所属から離れてしまうと

途端に、煩雑なこと面倒なこと窮屈なことが

増えてしまう。


生活することにおいて会社というシステムに

依存することによって

歪みが、あちこち出まくっている。

 

 

会社社会であることの

メリットとデメリット。

 


高度成長期はメリットの方が

大きかったのでしょうが

 


同じモデルでは、発展することが

むずかしくなってきた現代。

 


「いつかは会社から卒業していける

 自分を作り上げる」

 


結構ひしひしと感じますよ、著者の言葉。

 

 

 

 

閑話:大喜利!

元号「令和」になりました。

 


・・・なったんですね。

 


平成最後の日も、令和最初の日

仕事だったので実感ありません‼︎

 

 

仕事の書類関係は、主に西暦なので

元号で書く機会があれば

実感がもてたかもしれません。

 


ところで、改元に当たって

ひとつの写真に、それぞれ元号を入れる

っというのが、ネット上で紹介されてましたね。

 

これとか

この1枚に平成・昭和・大正が… 熊本「平成駅」を撮った写真が話題 - withnews(ウィズニュース)


これとか

全文表示 | 11元号そろえたツワモノも! 大正駅が「平成最後の昭和の日」に「明治R-1」飲む人続出で「元号祭り」に : J-CASTニュース

 


いやあ、すごい!!

そんな発想なかったですよ。

 


とある飲料は、どんな意味?

と思ったら・・・


メーカー名と、元号の略称(アルファベット)元年

ということですか!!←教えてもらった

 


しかし、なんというか

 


みなさん・・・

 


大喜利、好きですね〜

 


この、美しく1つにまとめてオチを作る。

 


この大喜利魂はどこからくるのでしょうか。

 

 

 

やはりこれでしょうか

笑点|日本テレビ

 

 

若い世代の方はこちらでしょうか

着信御礼!ケータイ大喜利 | NHK名作選(動画他)

 

 

いや、もっと昔から、幼き頃から・・・

 


これを見ていたら

おかあさんといっしょ月曜日のお楽しみ♪ナーニくんのコーナー - NAVER まとめ

 

 

モノボケの英才教育!

おにいさん、おねえさん、渾身のボケ倒し‼︎

そこら辺の芸人より高レベル‼︎

 

初めて見た時は、呆然としましたが(笑)

 

 

物心つくころから、刷り込まれていたら

やらずには、いられない??

 

 

 

 

 

読む:『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
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「人生がときめく片づけの魔法」は

出版未定が続いていて

古本での購入しか出来てなかったのが

 


今回、出版社を変え

改訂版が出版されました。

 


興味のある方は、今がチャンス!!

 

 

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人生がときめく片づけの魔法 改訂版

近藤麻理恵 河出書房新社

 

 


私が最初に読んだのは、以前のサンマーク版になります。


いつ頃の発行だったかな。

 

 

・・・2010年でした。


もう、10年近く前になりますか!

 

 

 

もちろん当時も注目度抜群で、

マスコミにも引っ張りだこでしたが


よもや、アメリカに進出し

出演する片づけの配信番組がヒット

社会現象を巻き起こすことになろうとは。

 

 

 

そのころ、私は以前に紹介した本

「ガラクタ捨てれば自分がみえる」をきっかけに

だいぶ物の処分をしていました。

 

 


なので、この本が話題の最新片づけ本で

注目されていたのは知っていたんですが

はじめは、読んでもいなかったのです。

 


でも、TVでの片づけコーナーをみたり

書店で平積みされているのを、見たりしている内に

読んでみようかな、と購入に至ったわけですが


これはですねえ、片づけ本には共通している

「あるある」かもしれませんが


猛烈に片づけがしたくなり

それから、猛烈な片づけ期間

著者のいう『祭り』が始まりました。

 

 

自分では、前回の片付けで

終了していたつもりでした。


ですが、残っていました。

まだ、不要品が。

 

前回片づけたのは、自分が不要品と

「思っていた」もの。


今回、片づけたのは不要品

「じゃないと思っていた」もの。

 

 

片づけに当たって、まずはジャンル別毎に

自分の所有の物を出し切って

1点1点確認します。

 


結構片づけたんですよ。本当に。

それでも、山盛り出てきましたね。

 


衣類や書籍は、思った以上に

わんさか出てきます。

 


そして、それらを

「ときめき」のふるいにかけます

 


いる、と思ってたのですよ。

だから、残っていると思っていました。

 


ところが、いざ自分に問いかけると

「いらない」「必要ないかな」「使わない」

 

 

出てくる、出てくる。不要品。


厳選につく厳選で、残った物は半分以下。


増えていく、処分品の山。

 

 

またもや、リサイクルショップに

通うことになりました。

 

 


この本の最大のポイントは

 

 

「何を処分するか」よりも


「何を残すか」です。

 

 

 

自分が気持ちよく暮らしていくために

「何に囲まれて」暮らしていくのか


それを、徹底的に精査して選んで残していく。

 

振り返れば、それらを残す「理由」なんて

大雑把にしか考えていなかったですね。

 


たとえば、衣類。

ほとんど着ていない衣類は、処分してましたが

それ以外は、「着るから」と残していました。


実際に、ひとつひとつ手に取ると

形が気に入らないとか、色あせていたとか

え? こんなの着るつもりでいたのとか(笑)

 

「ときめき」という、曖昧な感覚が基準ですが

その曖昧な判断ですら、していなかったです。

 

 

でも、そんな曖昧な感覚で、いきなり

たくさん処分したら、後で困るのでは・・・

と、心配してしまうかもしれませんが


私の場合、案外問題なかったです。

びっくりするくらい、あれ?

なに持っていたっけ??

と、なっていました。

 


とくに、小物とか思い出の品とか

思いこみが強い分、残しがちでしたが

実際、手にしてみると


・・・いらないわ、これ


と思ってしまうことに、愕然としてました(笑)

 

 

 

あ、それでも。

この方法、私にはあわなかったな〜

というのも、あります。

 

収納の場所を決めるのに

行動動線は気にしなくてもいい。

と、あったのですが

 

結局は、そこにいくのが

面倒になってしまったりして

やっぱり動線気にした方がよかったです。

 


こちらでもありましたが

 

 

人それぞれ、合う合わないがあるので

適宜に判断が必要になりますね。

 

自己責任です!

 

 

ところで、この片づけの「祭り」は

1日でも早く終わらせるもの、だそうです。


今年のGWは長い休みです。

これを利用して、一気に勝負を掛けるのも

いいかもしれません。

 


(私はしっかり仕事がありますが・・・)

 

 

 

 

読む:『日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
完全趣味の領域、はたまた、それ本じゃないでしょといったものまで
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なので、あくまでも個人の感想ということで、ご了解下さい。

 

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映画「日日是好日

というタイトルを見つけました。

 


あれ? これって・・・

 


内容をみると、「お茶の世界」に足を踏み入れた

主人公の事が書かれてありました。

 


あー、あの本だー!!

 


映画化になるんだー!!

 


どれどれ。キャスティングは。

 


主人公が・・・黒木華


うんうん。似合っているかも。

 


お茶の先生が・・・樹木希林


うーん。自分のイメージでは、もう少し若いかな。

 


あー、でも。

この役を出来るのは、やっぱり・・・

樹木希林さんかな。

 

 

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日々是好日(にちにちこれこうじつ)

「お茶」が教えてくれた15の幸せ

 


森下典子 新潮文庫

 

 

 


最初に刊行されたのは

飛鳥新社からで、平成14年。


こちらの文庫本で刊行されたのは

平成20年。


そして、平成30年で23刷になってました。

 


おお、すごい!

 


映画化されたこともありますが

それでも、昨今の出版事情を考えると


ここまで増刷されているのは

それだけ、長く愛されている作品なんですね。

 


私が読んだのは、はっきりは覚えてませんが

大体5、6年前でしょうか。


雑誌に紹介されていました。

 


お茶って堅苦しいイメージがあります。

そして、厳しい習わしがありそう。


でも、季節に合わせた道具やお花

凛とした空気で、お茶をいただく。


その雰囲気には、ちょっと興味あります。

 

 

この本は、エッセイになります。


著者がお茶を初めてからの

20年以上の出来事が書かれています。

 


お茶の世界に入ったきっかけは、

著者のお母様が、お茶を習うことを勧めたのと

いとこも一緒に習うことになったからで

積極的ではなかったようです。


それが、最初の意志とは反対に

段々とお茶の世界に、のめり込んでいきます。


読んでいる側も、「ああ、うんうん、おー」と

習ったこともないのに、引き込まれていきます。

不思議。

 

 

実は、まえがきで

お茶というのは、こういうもの

と、書かれてあります。

 

 

何をやっているのか、わからないものが

ある日突然、すっと見えてくる。


その時には、わからない。

でも、数年後、十数年後、数十年後

その折々に、突如目覚めていく。

 


このまえがきが、ええっ! そうなの!?

と、ぐっと心を掴んでいきます。

 

格式張っている。窮屈そう。取り澄ました感じ。

そんな表面的イメージを持ってしまいがちな「形式美」の

先にあったものは、全く違った世界でした。

 

 

「お茶」は、「今」に集中すること。


昔からある、堅苦しいしきたりではなく

自分自身に向き合うために、「今」を感じる。

 

 

その「今」を感じることを伝えた、お茶の先生。


著者が、お茶の世界に奥深さを見出す事が出来たのは

そして、長くお茶の世界に居続けたのは


そのお茶の先生が、お母様が仰った通り

「ダダモノじゃない」方だったからでしょう。


出会いですね。まさに一期一会です。

 

 

読む:『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました』

ベストセラーとはほど遠かったり、そういえば昔あったよねと懐かしんだり
完全趣味の領域、はたまた、それ本じゃないでしょといったものまで
どこか偏ったチョイスでつらつらと感想を綴っております。
なので、あくまでも個人の感想ということで、ご了解下さい。

 

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著者は、漫画家さんで

片付けのプロの方ではありません。

 


ですが、おお~、わかる~。

と、頷くことがたくさん。

 


ブログ開設して

あっという間にアクセス数を

叩き出した訳ですわ。

 

 

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「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら

二度と散らからない部屋になりました

 

なぎまゆ  KADOKAWA

 

 

著者のご友人お二人と

ご自身の体験談が

漫画で描かれてあります。

 


ご友人に頼まれて

片付けのお手伝いをした著者。


読む側は、漫画ですから

ゴチャ~ッ、とした部屋を見て

うわあああ、散らかっているなあ~(笑)

だけで、すみますが


実際その現場にいたら・・・逃げ出しそう。

 


そこからの片付けって、時間もさることながら

労力もかかって大変です。

よく片付けられたな~。

 


この本の最大の特徴は、題名にもなっていますが

「ちゃんとしなきゃ!」を『やめる』、です。


著者を含む、お三方。

特徴としては、「大雑把」


その性格に見合った片付け方、整理の仕方を

見つけていく内容になっています。

 

 

今回のお片づけ、ご友人どちらの方も

床に目一杯、物が散乱しています。


本棚もぎゅうぎゅう詰め

クローゼットもパンパン。


でも、物の多さをそれまで

さほど気にしていなかったようです。


家族も片付けられない傾向だったそうで

片付けられた状態を経験していない

ということも、あるかもしれませんね。

 


まずは、床から片付けを始めます。

それは、何故かというと

作業するスペースを確保するため。

 


・・・まあ、そうですね(笑)

 


本来は、「物の種類ごと」(服なら服、本なら本)

から取り組むそうです。

 


床にある物を、「いる物」「いらない物」

に仕分けるのですが


累積したゴミ・・・じゃなくて、

累積した物からは


同じ文房具が発掘されたり

危険物が発見されたり


あと、絶対無くしてはいけないものが

ひょっこり顔を出したり(オイオイ)


なかなかのデンジャラス状態。

 


完全に自分が管理できる(この辺り個人差あり)

物量が超えているので

最初の時点で、物の数を絞り込んでいきます。

 

でも、この作業は結構大変ですね。

そもそもの物量もハンパないですし。


いる物、いらない物

1点1点、確認ですから。はは・・・。

 

 

さて。


埋め尽くされていた物が仕分けされ

床が見えるようになりましたら

「いる物」をジャンル別に仕分けます。


物の住所を決定するための前準備。

脳味噌フル回転。


その「物」が、どのジャンルにあたるのかって

普段そんなに深く考えないですからね。


そうして、ジャンル別に仕分けされたら

今度は、収納の位置や仕方を決めます。

 


ここが、「ちゃんとしなきゃ!」を『やめる』

の神髄になります。

 


物の住所をどこにするか。

収納の仕方をどうするか。

 


これらを決定するのに

自分の「性格」を利用するそうです。

 

ここで見誤ると、元の木阿弥。

今までの片付けの努力がパアッ。


クローゼットや押入の奥にしまうと

死蔵品になってしまうので


いかにして、自分がやりやすいように

使えるように収納するかが

ポイントになるそうです。


自分が「大雑把」なら

その「大雑把」にあった方法を探す。

 

そうしないと、持続しないから。

(詳しくは、本書のマンガで)

 

テレビや雑誌で紹介されているような


お洒落な容器に入れ替えるとか

整然と美しく並べるとか

みえない収納にするとか


あれは、本当マメな方ですよね。

確固たる信念を感じます・・・。